台本を読んだ感想について、松坂は「“夢だけで恋愛はできない”ということを、この作品はすごく伝えていると思います。学生時代の恋愛とは違った恋愛ドラマなので、特に働いている大人のカップルの方に見てほしい。
乗り越えなければいけない障害って、大人が恋愛すると結構いろいろ出てくると思うんです。相手のことだけでなく、その先だったり、周りだったり。相手が今抱えているものを考えなくてはいけない、考えざるを得ない。
今回は車いすという形で伝えていますが、それだけではないと思います。この作品が、そういう方々にとっての励みとなり、何か乗り越えるきっかけになるドラマになれば、一番すてきだと思います」と語った。
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