「明石家さんまの熱中少年グランプリ2019」(夜6:00-8:54、TBS系)が5月5日(日)放送されるこどもの日にちなみ、約6メートルの巨大な“明石家さんまのぼり”が東京タワーに出現した。
20年以上続いた「さんまのスーパーからくりTV」(1992年、TBS系)の人気企画「熱中少年物語」が、令和最初のこどもの日に復活。
園児ながらCharに憧れている“ギター少年”や“8歳のセクシーガール”など、この企画から生まれた少年、少女たちの今を追う他、新たに“今”の熱中少年、少女たちに密着する。
毎年恒例企画として333匹の鯉のぼりが飾られている東京タワーには、明石家さんまのぼりが登場。
東京タワーで毎年9月に開催している「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」に飾られ、友好関係にある岩手・大船渡市に向けて東日本大震災からの復興のエールを送っているさんまのぼり。
今回は「好きなことに熱くなる気持ちを、いつまでも忘れないで!」という子どもたちへのメッセージが込められている。
4月16日の掲揚には、TBSテレビの番組応援キャラクターであるBooBoとBoona、東京タワーの公式キャラクター・ノッポン弟も駆け付け、人気キャラクター同士の共演が実現した。
この明石家さんまのぼりは、東京タワーの1階正面玄関にて5月6日(月)まで飾られる。その写真を撮影し、「#明石家さんまのぼり」のハッシュタグを付けてTwitterやインスタグラムなどに投稿すると、抽選でプレゼントが当たる企画も用意されている。
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