有村はCMの見どころを「物語性のある映画のような雰囲気がとても印象的で、特に部屋のシーンと、お客さんのところに向かう外のシーンで、私の2つの違う顔を撮影したところはギャップがあって、楽しくご覧になっていただけるかなと思います」と感想を述べた。
また、今回JA共済に“就職”した女性という設定だが、もし女優という道を選ばなかったらどんな職業に就いているかを尋ねられた有村は「私は元々、動物関係のお仕事に就きたくて、特に美容師のトリマーに興味があったので、おそらくそういう道に進んでいたのかもしれません」と、優しく語った。
ちょっぴり不器用で天然なところがある女性の“お客様の支えになりたい”という誠実さが伝わる有村の演技と短編映画のような世界観のCMに注目だ。
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