映画の撮影が始まったころに渡辺から「好きな歌は何?」と聞かれたといい、松岡は矢野顕子の「ひとつだけ」と答えたという。すると、渡辺の作った映画の主題歌に“ひとつだけ”という歌詞が入っていたとのこと。
松岡がすてきな歌詞だなと思っていると、映画のイベントに登壇した際に「松岡さんが好きって言っていた歌の“ひとつだけ”なんだよ」と渡辺に告げられたという。
これを聞いた伊藤は「落としに来てんじゃん」とバッサリ。当の本人である松岡も「落ちたよ」とニヤリ。
渡辺は「リスペクトというか…」と言い訳(!?)を始めるが、2人からは「そうやってやってるんですか? そうやってやってきたんでしょ!」と責められ、松岡は「こんな共演しただけの女に向かって、そんなこと言っちゃうなんてミュージシャンなんて嫌!って思った」と振り返っていた。
次回「ボクらの時代」は出川哲朗、飯尾和樹、ウド鈴木が登場する。
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