「あぶない刑事」(日本テレビ系)を意識したサングラス姿で会見に臨んだつば九郎は、俳優デビューの企画は2年前にあがっていたと言い、「当時スワローズが96敗したので、会社の偉い人からふざけるな!!と(怒られ)中止になった」と告白。2018年シーズンでスワローズが2位となったことから、晴れて俳優デビューを飾れたというエピソードを披露した。
また、伊藤(石田剛太)、土橋(土佐和成)、川崎(工藤綾乃)、秦(宮崎秋人)、八重樫(梅垣義明)、池山(磯野貴理子)など、共演者の役名を往年のスワローズ選手にしたことについて「その辺の選手を思い出してほしくて」と球団愛を感じさせるコメントも。
しかし、最後は「このドラマがお蔵入りにならないよう、私生活は気をつけます」と、相変わらずのつば九郎節で報道陣を笑わせ、「今年のブルーリボン賞はいただきました」と、なぜかドラマで映画賞を狙うプランまでぶち上げた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)