桐山照史「1000年に一人」と才能を見初められ、霜降りせいやと“免許皆伝”を目指す

2019/04/20 07:00 配信

バラエティー

初伝認定の試験へ


【写真を見る】桐山照史、せいや(中央)の“師範”こまのたけちゃん(左)と、せいやの挑戦を見守ってきた粗品(右)(C)フジテレビ


一方、桐山はせいやから2週間遅れて練習を開始。久しぶりにこまを手にするという桐山だが、師範に「1000年に一人!」と言わしめるほどのセンスを見せる。

そして、初伝認定の試験当日を迎えた二人。実はせいやは、桐山もこまに挑戦していることを知らされておらず、対面して仰天。

しかしこまの難しさや楽しさを知っている二人の心はすぐにつながり、せいやは「二人で(初伝をクリアした後の)同じ景色を見たい!」、桐山は「努力は裏切らないということを見せたい!」と意気込む。想像以上の緊張に手汗が止まらない中、二人は技を披露する。

この他、塚田僚一(A.B.C-Z)は居合いに挑戦。真剣でロウソクの火を消せるか、どれだけ畳表を速く斬れるかといった、前回「FNS27時間テレビ にほんのれきし」(2017年9月9日、フジテレビ系)内での“免許皆伝”よりも、さらに実践的な居合いに挑む。

また、藤田朋子は、習得するのに平均で2年はかかるという伝統工芸“薩摩切子”、松田丈志は、素潜りで海中を泳ぎ、水中銃で魚を仕留める漁法“スピアフィッシング”の免許皆伝を目指す。

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