鈴木浩介「僕でいいんですか!?」中年サラリーマンの妄想を描く異色作で主演<Interview>

2019/04/24 18:00 配信

ドラマ インタビュー

【写真を見る】街で出会った女性たちに癒やしを求め、さまざまな妄想を繰り広げる秋山(鈴木浩介)撮影=阿部岳人


難しかったのは“妄想明け”


――妄想シーンでの秋山の表情が印象的です。こだわりなどありますか。

「ファンファンファンファンファン~」みたいな音が流れている感じです(笑)。

妄想シーンは別撮りなので、僕自身は妄想シーンを見ずに撮影が進んでいきます。妄想した後にリアルな時間軸に戻る“妄想明け”の方が難しかったです。

――秋山が癒やしを求める女性たちと触れ合うシーンはいかがでしたか?

役柄としては凝視しなくてはいけませんが、僕としてはドキドキしていました(笑)。

――普段、秋山のような妄想をすることはありますか。

秋山みたいな妄想はできません! 正直に言うと、僕にはそこまで想像力がない。普通は、コンビニに入っただけであそこまでの想像はできないと思うんです。だからこれは秋山の特殊能力。僕にはそんな特殊能力はないので、秋山のことをすごいと思っています。

――秋山に共感できる部分はありますか。

秋山は、一生懸命働いているんだけれども、評価されない。(秋山のように)相手の気持ちばかりおもんぱかってしまう40代の男性は多いんじゃないかと思うんです。

(秋山は中間管理職なので)間に挟まれて、少し疲れていたり、気を使い過ぎていたり…というところは僕でも共感する部分はあります。

――鈴木さんは思ったことを言えるタイプですか? それともため込むタイプですか?

僕は秋山と違って、思ったことを我慢せずその場でバンバン解決していきます。極力ストレスをためないようにしているのかもしれないです。

――あえてストレス発散のために何かをやることはないのでしょうか。

散歩くらいで十分。犬の散歩とたまに銭湯に行くくらいです。

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