轟鬼は41歳に!? 「仮面ライダージオウ」新章に「響鬼」の中村優一と川口真五が当時の役柄で登場

2019/04/21 09:30 配信

アニメ

(写真左から)ツクヨミ役・大幡しえり、桐矢京介役・中村優一、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役・奥野壮、仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツ役・押田岳©2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映


仮面ライダージオウ」(毎週日曜朝9:00-9:30、テレビ朝日系)が、平成最後の放送となる4月28日(日)OAの第33話「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」から、新章「仮面ライダー響鬼編」に突入。仮面ライダー響鬼/ヒビキの弟子である桐矢京介役の中村優一、仮面ライダー轟鬼/トドロキ役の川口真五が、それぞれ当時の役で友情出演を果たす。

「仮面ライダー響鬼」は、2005年1月〜2006年1月まで放送された平成仮面ライダーシリーズ第6作で、シリーズでも異色の、楽器を使う“音撃戦士”たちが活躍する物語。

仮面ライダージオウ」の「仮面ライダーアギト編」に続く「仮面ライダー響鬼編」は、“2019年の今、桐矢京介=響鬼なのか?”、“アナザー響鬼の正体は? そしてその狙いは?”、“ソウゴ(奥野壮)らは響鬼ライドウォッチを手に入れることができるのか?”といった、さまざまな謎を絡ませつつストーリーが進行。轟鬼によるギターを使った“音撃”など「仮面ライダー響鬼」の世界が2019年によみがえる。響鬼の太鼓の連打による“音撃”も復活するのか要注目だ。

【写真を見る】その年の差23! 平成最後のライダー・奥野壮(18)が、川口真五(41)に背中を預ける©2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映