滝沢カレン、18歳天才デザイナーと作った「丸太ドレス」88万円で落札!

2019/04/20 10:00 配信

バラエティー

4月20日(土)昼放送の「丸太長者~革新的なアイデアで大金を生め~」で挑戦者として出演するくっきー、滝沢カレン、厚切りジェイソン(写真左から)(C)NTV

日本テレビほかで、4月20日(土)昼1:30に「丸太長者~革新的なアイデアで大金を生め~」(昼1:30-2:00)を放送する。

「丸太の付加価値」に挑むバラエティー


この番組は、滝沢カレン、くっきー、厚切りジェイソンら3組の芸能人が「ただの丸太を加工して、誰が最も高い付加価値をつけられるか」にチャレンジするバラエティー。

完成した作品は、各界の経営者たちが集まる会場で一斉入札を行い、最も高額の値をつけた人が実際に購入するという“ガチンコ”企画だ。

滝沢カレンがひらめいたドレスとは?


滝沢は、丸太から「パリコレにも出られるドレス」を作ることを発想。そこで、高校時代に自身のブランドを立ち上げ、海外からもオファーが来る18歳の女性ファッションデザイナーとタッグを組む。

彼女は丸太を削る際に出る木くずを利用し、ある工夫で目の覚めるような美しい花の装飾を作成。さらに、特殊な技術で加工した樹の布を織り合わせ、世界に一つだけの丸太ドレスを仕上げる。

入札では、目利きに優れた経営者が丸太ドレスに88万円の値を付け、滝沢も思わず驚きの声をあげる。88万円の価値と評価されたドレスの仕上がりが番組内で紹介される。