──倉科さん自身は圭吾と勇吾、どちらがタイプですか?
勇吾です! 即答できますね(笑)。勇吾を大切に思う人物を演じているからっていうのもありますし、私は結構気まじめなタイプです。“まじめ”とか“縁の下の力持ち”とかいう言葉が好きですし。
私にデンジャラスなところがないから勇吾に魅力を感じるのかもしれません。もちろん安定という意味では、圭吾ほどピッタリな男性はいないと思いますよ。
──恋人にするならこういうタイプ、結婚するならこういうタイプみたいな(笑)。
そうだと思います。だって、結婚相手にデンジャラスさなんて求めないじゃないですか(笑)。
──初共演となる藤ヶ谷さんの印象は?
私は兄弟が多いせいか、藤ヶ谷さんと年齢は一緒ですけど、弟みたいな感覚になっています(笑)。とてもチャーミングでフランクだし、人との垣根を作らない方ですね。
アイドルとして活動されていることをつい忘れてしまい、時々「テレビでキラキラしている藤ヶ谷さんが目の前にいる!」って思うこともあります(笑)。
物作りにも真摯な方で、無邪気でいながら現場全体のこともいつもしっかり見ていらっしゃいます。一緒にお仕事をしていて、気持ちの良い方です。
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