内山理名、原作でも反響の大きかった“乳がん”回で「ラジエーションハウス」出演

2019/04/22 06:00 配信

ドラマ

【写真を見る】検査を受けていたのに…!? 今日子は唯織に詰め寄る(C)フジテレビ


窪田正孝が主演を務めるドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の4月22日(月)放送の第3話に、内山理名がゲスト出演する。

本作は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名人気コミックが原作。放射線科を舞台に、放射線技師・唯織(窪田)らが見えない病を見つけ出す様を痛快に描く。

第3話は、原作でも反響の大きかった“デンスブレスト”の回。原作者の横幕智裕氏が「原作でも、とても反響の多かったエピソードがベースになっています。多くの方に見ていただけますように…」とTwitterで呼びかけた他、読者からも「女性には必須の回」「女性だけでなく、男性もぜひ見てほしい」との声が挙がっている。

そんな第3話で内山が演じるのは、女性誌の編集者・葉山今日子。7歳年下の後輩・平田公太(松下洸平)との結婚を控えており、ブライダルチェックの一つとして甘春総合病院の乳腺外科を訪れ、マンモグラフィ検査を受ける。今日子は、親族にがんを患った人がいたことから、毎年マンモグラフィ検査を受診していた。

検査の結果、異常無しとの診断を受けた今日子。だが、今日子のマンモ画像を見て追いかけてきた唯織から、なるべく早く超音波検査を受けるように言われたことが気になり…。

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