「おじさんの会社を取り戻す!」と熱意を持っておもちゃ会社「サイトー」に入社した小太郎(知念)。入社早々、社内の新規おもちゃ企画コンペに応募すべく、小太郎はやる気に燃えていた。
そんな時、小太郎が所属する企画開発部に課長代理としてやってきたのが、“熱血アホ”の片岡信二(東幹久)。
企画作りの極意を伝授するという名目で小太郎を毎晩飲みに誘い、「俺の若い頃は…」と何度も同じ話を繰り返し、小太郎は次第に自分の企画書を書く時間を取れなくなっていく。
貴重な睡眠時間が削られてフラフラになりながらも、企画書を書き上げる小太郎。企画提出のタイムリミットまであと10分に迫ったところで、またしても片岡が出現。
そんなピンチを迎えた時、小太郎は“幽体離脱”をしてしのぐことを思いつく。意識が戻った時にはシャキッとした表情になり、アクロバットを取り入れた華麗な動きで提出した。
視聴者からは「こういう“アホ”いるよね」「寝ないとポンコツになる小太郎君かわいい!」「アクロバットがすごい!」などの声が上がった。
また、公式Twitterが小太郎のことを“こたさま”と呼んでいることから、“こたさま”の愛称で呼ぶファンの姿も。次回は4月29日(月)に第2話を放送。
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