4月27日(土)より全国で放映される電子書籍サイト「BookLive!」のTVCMに、伊藤健太郎が出演することが発表された。
CMでは、伊藤は頭に“ガチャ”を装着したヒーロー「ブックライブマン」に扮して登場。コミカルな見た目で、格好良くポーズを決めている。
――普段マンガは読まれますか?
マンガはよく読みます。アクションものやスポーツ系のマンガも多いです。マンガ好きです。少女マンガが原作の作品を演じることもあるので、少女マンガも読みます。読んでみると面白いんだなという印象があります。
――マンガが原作の作品では、どのような気持ちで演技をされていますか?
不思議な感覚にはなりますが、実写化にしかできないこともあると思うし、そこを飛び越えたら、面白いものが生まれるんじゃないかなという思いがあるので、僕はそこまで考え過ぎないようにしているかもしれないです。
僕もマンガが好きなので、実写化して誰かが演じるとなったときに「え~」ってなったりするじゃないですか。分からなくはないのですが、別物として見てほしいですね(笑)。
――ラブコメなどにも出演されていますが、女性がキュンキュンするアプローチってどんなものだと思いますか?
男の子に壁ドンをされるというシーンがあって、「ここまで壁ドンがフィーチャーされ過ぎていなかったら、女の人って意外とうれしくなかったりするのかな!?」と思いました。
女の子の目線になって考えたときに、さりげなく気付いたら壁ドンされていたとかだったらうれしいのかなって。意外と分かりやすいのがいいのかなと思いますけどね(笑)。
――演じてみたいマンガの原作やキャラクターはありますか?
僕が何年か前にやった作品でサックスを演奏したことがあるので、「BLUE GIANT」というマンガの主人公がサックスを吹いていて、そういうのもいいなと思いますし…。
僕はバスケが好きなので、バスケマンガとか、熱い友情!みたいな、マンガにしかない世界観の友情とか恋とか、そういうのをやってみたいなと思いますね。
――どのように「BookLive!」を利用してほしいと思いますか?
気軽にアプリでマンガを読めるのは、時代だなと思います。会社勤めしている方は、荷物が多かったりするじゃないですか。だから、そんな方々に使ってほしいです。
結構見るんですよね、電車でも(マンガを)読んでいる人たち。僕も移動中とか携帯で読めるんだったら読みたいなと思いますし…、荷物を持つのが嫌な人に利用してみてほしいです(笑)。
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