それもファンの皆さんが僕に応援という投資をしてくれるからこそなので、僕は誠実にちゃんと形にして皆さんにお返ししないといけないなと思っています。元号も新しく令和になる。世の中の空気も、自分の取り巻く環境も、自分の細胞すらも常に新しく変化する時期。心機一転、初心忘るべからずで、頑張っていこうと。
それが5/4土から京都劇場で上演される「家族のはなし PARTⅠ」という舞台であります。あしたから稽古に入るんだけど、あまり経験がない難しさなので、楽しく苦しむ毎日になると思います。昨年やった舞台「道―」や「バリーターク」の非日常的な中での話とは全く逆で、「家族のはなし︱」は日常の中の緩い、ほわっとした感情でお客さんの心をつかんでいかないといけない。たわいのない普通のテンションの会話で始まっていく中で、お客さんをどう引っ張っていくか、すごく難しいなと。初めての挑戦だと思ってます。
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