――青山さんは普段、ご自身が出演された作品はご覧になるタイプですか?
一応チェックはしてます…1.5倍速で(笑)。グラビアのDVDも1.5倍速で見てチェックしてます。「もうちょっとこうすればよかったな」とか気付きもありますし、撮影中は音とかも何もないので、「あっ、こういう音がついたんだ」とか、「結構コミカルになっているんだな」とか発見があるので見させていただいています。グラビアについてもポーズの見直しにもなるので。
――今作では“モテキ”がある意味キーワードにもなっていたかと思いますが、青山さんにはこれまで“モテキ”はありましたか?
よく年齢のゾロ目の時にあるとか言いますけど、まったくないですね(笑)。11歳の時とかも、どちらかというと女の子と遊ぶよりも男の子と遊ぶことが多くて。みんなでドッヂボールとかキックベースとか、男子の中に一人女子みたいな。ジーンズはいて走り回っていたんですね。活発でした(笑)。
22歳の時とかも、仕事をしていたのでそんなこともなくて…モテキまだ到来していないんじゃないかなと思います(笑)。来たらいいな(笑)。
――最後に読者の方・ファンの方にメッセージをいただけますか。
いつも応援ありがとうございます。「映画版 ふたりエッチ」、相手の方もいたりして、ショックを受けた方もいらっしゃるかと思いますが、画面の向こうには青山ひかるではなく、小野田優良として演じているので。優良さんは皆さんのヒロインだと思いますので、頑張ってそういう役を演じて、私なりのかわいさスキルが一番ぶち抜けている作品だと思います。
ぜひぜひ見ていただいて、コメディーなので笑って、そして男女問わずたくさんの方に見ていただきたいので、SNSでつぶやいていただいて、盛り上げていただければなと思います。応援よろしくお願いします。
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