桐山漣「家政夫のミタゾノ」で松岡昌宏と初共演!「特別な感情を持って演じた」

2019/04/26 07:00 配信

ドラマ インタビュー

「家政夫のミタゾノ」に資産家の息子・神山役でゲスト出演する桐山漣


桐山漣が、4月26日(金)放送の「家政夫のミタゾノ 第3シリーズ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)第2話にゲスト出演する。

同作は、松岡昌宏演じる女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭や家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快ヒューマンドラマ。

今回、資産家の息子・神山章一を演じる桐山に出演への思いや、演じるキャラクターについて、共演者の印象など語ってもらった。

――「家政夫のミタゾノ」についてどのような印象をお持ちですか?

起承転結がはっきりしていて、最後はちゃんとスカっとしたラストで終わるし、視聴者の方が三田園の視点で楽しめることができる作品だと思います。

――出演された感想はいかがですか?

シリーズとして長く続いている作品ですので、呼んでもらえたことがすごくうれしいです。

僕は、主演の松岡昌宏さんがすごく大好きで、共演することができて本当によかったです。物心つく頃からテレビで見ていたし、男から見ても格好いいなって思える存在で、自分にとっては憧れだったので、特別な感情を持って共演させていただきました。

現場では、本当に“兄貴分”として引っ張っていただきましたし、飲みにも連れていっていただきました。

三田園のビジュアルは、ドア越しにすごく顔が近い撮影があったんですけど、そのときに「意外とかわいいな」と思いました(笑)。

――松岡さん以外の共演者についての印象はいかがですか?

伊野尾(慧)君は、年上の方から好かれるような愛嬌(あいきょう)のある方ですね。本当にイメージのままというか、ゆったりとした空気が流れていて話やすい方です。