御寺ゆきが、発売中の「ヤングアニマル」(白泉社)の巻末グラビアに登場。現役プロマジシャンとして個性を生かした作品が掲載されている。
同誌では、同じ事務所の先輩・川崎あやが表紙を飾っている他、後輩・森嶋あんりも別冊付録に登場している。
御寺のコメント、アザーカットが到着した。
――今回の撮影はものすごく手の込んだものでしたね。
これはヤングアニマルさんに限らず毎回そうなんですけど、私の場合は編集部の皆さんが私の“マジシャン”要素を引き出そうとしてくれるので、普通の衣装での撮影じゃなくて(笑)。
そして、小道具も私が持っていった私物のマジック道具の倍ぐらい、小道具として作られたイリュージョングッズが現場にあって驚きました。
特に大変だったのはトランプを上か降らすというカット。きれいに均等に降らすことができなくて、何度もやり直してはトランプを拾ってって大変でした。
他にも透明の箱を持って腕がつってしまったり、炎が見えるカットだったり、ハットと布を使ったショットではカメラマンさんが何度も取り直してくださって。
今回の撮影、大変じゃないカットは逆にありません。正直、全部きつかったです(笑)。
――今回の発売号には表紙が川崎あやさん、別紙付録に森嶋あんりさんも掲載されていますね。
私が今まで登場したヤングジャンプさん、週刊プレイボーイさんも毎回表紙が川崎あやちゃんだったので、今回も一緒でうれしいです！ 安定感、安心感があります(笑)。
森嶋あんりちゃんも普段から演技のレッスンや舞台などで仲良くて、私にとってかわいい後輩なので、あんりちゃんが初の週刊誌登場で一緒に出れてうれしいです！
――最近の悩みなどあれば教えてください。
最近、演技や舞台なども好きで、本職のマジシャンのお仕事を自分の中で少しセーブしてるんです。
そしたらステージに出てパフォーマンスする事が減ったせいか、体が完全に衰えてきました(笑)。さすがにジムに通わないとやばいと思って焦っています。
あとは年齢ですね。今年の12月に25歳になるので、そしたらイリュージョンで消して年齢非公開にします(笑)。
――最近の活動報告などをお願いします。
最近は4月の頭に主演舞台がありました。演技のレッスンを始めて間もないですが、無事に一週間の本番を終え、たくさんの方々にお褒めのお言葉をいただきました！
普段はマジシャンとしてマジックバーの出演や、企業さまのパーティーなどでマジックを披露しています。
今後は、お芝居やモデルやマジシャン、何でもできる人になりたいです！
これからも御寺ゆきを見て元気出る人が増えるように頑張ります。ありがとうございました！
この記事の関連情報はこちら（WEBサイト ザテレビジョン）