5月4日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ)は、柳楽優弥がゲストで登場し、KinKi Kidsとボウリング対決。その中で、堂本剛のとった作戦でハプニングが起き、「あそこでいけば良かったかな」と後悔をにじませる一幕があった。
柳楽とは映画「銀魂」(2017年)で共演した剛は「共演したけどシーン的にはね、絡んでないのよ」と説明。すると、堂本光一から「銀魂で絡んでる人、聞いたことない(笑)」とツッコまれる。
ボウリング対決では、柳楽が「なかなか上達しないので、うまい方に教わってキンキさんと対決したい」とリクエスト。講師としてプロボウラー・名和秋を迎え、ボウリングの基本から教わった。
まずはボール選び。ボールは重さよりも親指のサイズ感で選ぶのがポイント。また、ボールは体の中心ではなく、肩の前で構えることで軌道が安定すると名和プロから教わる。柳楽は、一投目からストライクを出す。
対決がスタートすると、剛は第一投からストライクを出し、名和プロのキーホルダーをゲット。光一と柳楽はスペアが取れず、わずかにピンを残した。しかし、二投目で光一と柳楽がスペアを獲得するなど接戦に。それぞれに一回ずつ投球を名和プロに代わってもらえる“名和カード”を使いながらゲームを進めた。
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