HKT48・指原莉乃が、4月26日(金)放送の「ミュージックステーション」で卒業前最後の出演を果たす。
4月28日(日)のコンサートを持ってAKB48グループを卒業する指原は、“選抜総選挙”では前人未到の3連覇を達成し、数々のバラエティー番組でも活躍中。そんな指原の「Mステ」ラストステージは、初めてセンターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」、そしてソロとしての卒業ソング「私だってアイドル!」を披露。HKT48メンバーも登場し、総勢65人がステージを彩る。
卒業を前にして、指原は「うれしい半分、悲しい半分」と心境を明かしている。卒業については、柏木由紀や峯岸みなみには何年か前からずっと話していて、2018年の夏頃に、二人に「辞めるかも」と伝えていたという。
卒業後は「これまで長期休暇をとったことがなかったので、連休が取りたい」と語り、進路については「全く決めていない」と語っている指原。楽曲をリリースする予定はないと宣言しており、これがテレビでのラストステージとなりそうだ。
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