豪林館学園高校では、学校全体の偏差値を上げるための補習期間に入る。原田は、残業代なしで補習に付き合わされると聞いて「ブラック企業じゃん?」と不満たらたら。
そんな中、チアダンス部の顧問をやってほしいと頼まれる。チア部顧問の戸塚(平岩紙)が産休に入ったため、2年3組の川崎(高橋ひかる)をはじめチア部員たちが困っているという。顧問をやれば補習担当が免除になり、手当ももらえると聞いた原田は、これを引き受ける。
チア部は大会が迫り、猛練習を重ねる部員たちに対して、原田は「あんたら練習し過ぎよ。体ぶっ壊れるわ」と練習を止める。原田が案じたとおり、川崎はすでに足に痛みを感じていた。川崎と幼なじみの東条(道枝駿佑)は、川崎が足を引きずっているのを見かけて心配する。
ついに、川崎は足のけがは悪化。それを学校側に知られてしまい、原田は長井(松下奈緒)から責任を問われる。さらに、チア部も練習を休みにするようにと命じられてしまう。
落ち込む部員たちに原田は「あんたらのパフォーマンスに足りないものを教えてあげる」と言い、ある場所で秘密の特訓を開始する。その秘密の特訓を明智(永瀬廉)が見ていた。
第2話で中心人物となるのが、高橋ひかる演じるチア部の川崎。1話の撮影時から合間を見つけては実際にチアダンスの練習にも取り組んだ高橋からコメントが到着。
さらに、“ゲイで女装家”という原田のぶおのキャラクター監修をつとめるブルボンヌが、原田の旧友役で出演。ブルボンヌからもコメントが届いた。
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