マオの包丁が再び動き出す！テレビアニメ「真・中華一番！」ティザーPVが公開

テレビアニメ「真・中華一番！」のティザービジュアル第2弾とティザーPV、追加キャラクターが公開された。

原作は小川悦司のコミックで、1995年から連載開始、1997～1999年にアニメ化もされた「中華一番！」(「週刊少年マガジン」/講談社)のその後を描く「真・中華一番！」(コミックス全12巻)。今回のアニメは、監督を川崎逸朗が務め、アニメ制作協力はProduction I.G.、そしてアニメーション制作をNASが手掛けることが発表されており、早くも注目を集めている。

19世紀の中国を舞台に、中華料理人の主人公・劉昴星(リュウマオシン)、通称・マオが活躍する物語。史上最年少で中国の頂点といわれる料理人の資格を得たマオは、中国料理界の“伝説の厨具”の秘密を知り、母の遺志を受け継いで、仲間と共に旅に出る。

このたび解禁となったティザーPVでは、料理をするマオの姿が初めて明らかに。さらに、マオの新たな旅を彩る追加キャラクターとして、マオの良き理解者であり兄貴分のシェル、裏料理界と戦うためマオらと共に伝説の厨具を探す旅に出るレオン、そしてマオの最大にして最高の好敵手・フェイの設定画も公開された。