今年の1月末のロケでも来ているのですが、そのときとまた景色が全然違って驚いています。
先週やっと私が放送に登場して、まだ反響などはあまり実感していないのですが、どこへ行っても「『なつぞら』見てるよ」と言ってもらったり、ポスターをいたるところで目にしたりなど、そういったところで少しずつ感じています。
物語はだんだん東京に移っていきますが、北海道で培ったものや出会いがなつのベースになっていて、そのことを思いながら頑張るシーンもたくさんあり、大地のエネルギーを感じながら生きてきたなつの感性がアニメーターになっていく上でも響いてくるので、楽しみにしていてください。
泰樹と天陽(吉沢亮)が会場に来ないまま演劇の幕が上がり、なつはこれまでの練習の成果を発揮すべく、必死に演じる。終盤を迎えたそのとき、背後の扉が開き、泰樹と天陽が会場に現れた。なつの演じる姿を見ながら泰樹は、天陽の家であった出来事について思い出す。
終演後、楽屋を訪れた天陽から、最初から見ていなかったことを知らされる。何があったのかたずねるなつに、天陽は答える。
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