出川哲朗、ウド鈴木らが“お笑い界の大御所”に言われて響いた一言

ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。4月28日の放送回に出川哲朗、飯尾和樹、ウド鈴木が登場。それぞれがお笑い界の大御所から言われた一言を明かし、SNSで反響が上がっている。

出川が「先輩に言われて、これが(心に)残っているみたいなのある？」とトークを振ると、ウドは「僕は関根(勤)さん」と回答。関根から「ウド、世の中で一番面白い人ってどういう人？」と聞かれたことがあるという。

続けて「いろんな面白い人はいるけど、最終的に一番すごいのは何をやっても面白いと思われる人。それは人間性が豊かな人だと思う。だから、俺たちも人間性を磨こうぜ」と言われたという。当時55歳くらいだった関根が、そこまで考えていることに驚いたとのこと。

飯尾も明石家さんまに「勝負せい。おまえはガンガン振って三振も見せなくちゃダメだ」と言われたことを挙げる。