4月29日(月)に放送100回目となる「世界!ニッポン行きたい人応援団」(夜8:00-9:54、テレビ東京系)で、今までに招待した外国人たちの“その後”を追跡する。
番組では、あらゆる方法で“日本大好き”な外国人を探し、27カ国132人を招待。そんな外国人たちの中には、日本で憧れの職人などから学んだことで、帰国後人生が大きく変わった人も大勢いる。
番組の応援団長・織田信成は、放送100回を迎えたことについて「感動の嵐あらし! 外国人の方も(日本に)呼んだら喜んでくれるし、職人の方や、日本で出会う方たちもありがとう、と喜んでくれる。こういうふうに出会いがあって人生が変わる。何て良い番組なんですか! こんな番組の応援団長になれて僕も幸せ!」と熱く語った。
また今回、同番組をよく見ているというIKKOが初のゲスト出演を果たす。IKKOは、2018年11月に放送された日本の「大衆食堂」を愛するメキシコ人男女を招待する回を見て感動し、いてもたってもいられず、メキシコ人男女を修業させてくれた岐阜の大衆食堂「三勝屋」にプライベートで電話。
「素晴らしかった」と直接感想を伝えて、「今度食べに行きます」と話したとのこと。
IKKOは「日本の伝統文化、素晴らしいものがたくさんある。着物もそうだが、なかなか食べていけなくて悲しんでいる人もたくさんいると思うが、あれだけ(外国人に)没頭されると、職人さんたちも勇気をもらえるのではないか」 と感想を口に。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)