横浜流星、私生活でヒーロー芝居が抜けなかった過去を告白「めちゃくちゃカッコつけちゃう」

2019/04/30 07:00 配信

バラエティー

横浜流星撮影=阿部岳人

4月28日放送の「おしゃれイズム」(日テレ系) に横浜流星が登場。戦隊ヒーローの芝居が抜けず苦労した過去を明かした。

幼い頃から芸能界での仕事を始めたという横浜は、約1年間の戦隊ヒーローの仕事を終えたのが高校3年生のときだったため、進学か役者を続けるかを悩んだことを明かす。結果、芝居の楽しさに気づいて、仕事を続けることにしたが、その想いに反して「半年間くらい(仕事が)何もなかったんですよ」と告白。

オーディションでは、戦隊ヒーロー用の子供にも分かりやすい芝居が抜けてないことを指摘されることも多く、仕事がない時期は、演出家が開催するワークショップにたくさん通ったと語った。

戦隊ヒーローの芝居を抜くのにはだいぶ時間がかかったといい、その時の感覚を「なんでか分かんないんですけど、めちゃくちゃカッコつけちゃうんですよね、普通の会話にならないというか」と説明。

また、役に入るとプライベートとの切り替えが出来なくなるといい「暗いキャラクター(を演じている時期)だと、結構暗くなっちゃって私生活まで影響が出ちゃいますね」と発言。それを聞いたMCの上田晋也(くりぃむしちゅー)が「じゃあ、戦隊モノやってるとき大変じゃなかった?」と訊くと、横浜は「すごく大変でした!」と当時は普段の動きもヒーロー役に影響されていたことを明かす。横浜は「普通に止まればいいのに、普通に止まるのも…」と立ち上がって、立ち止まる動作をやってみせたが、横浜のカッコ良すぎる止まり方にスタジオは爆笑。上田から「マジか!」とツッコまれていた。

SNSでは「可愛いとカッコイイが大渋滞」「横浜流星好きすぎる」などのコメントが寄せられていた。

次回の「おしゃれイズム」は5月5日(日)夜10:00より放送予定。ゲストは吉田沙保里。

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