製作発表イベントの中盤には、映画の特報動画が公開。
堀田は「特報動画を私も今、皆さまと一緒に初めて見ました。感慨深かったですし、もっともっと見てほしいシーンがあるので、劇場に足を運んでいただければと改めて思いました」と語った。
一方、稲葉は「”ダウト”と堀田さんが決めぜりふをいうところが見どころだと思いました。普通に生活している中で、”ダウト”と、人に指を差すことはなかなかない経験です。
堀田さんは、そんなレアな場面でも、説得力をもたせながら演じていました。せりふもかむこともなく完璧に覚えており、10人の男たちが寄ってきてしまう魅力のある女性をきっちり体現されていたので、すごいと思いました」と、堀田の女優魂を称賛した。
最後に、稲葉は「ゲームアプリを愛してくださった皆さまがいるから映画になったので、原作のファンの皆さまが男性陣が映画の中で出てきたとき、寄り添えるように、要素を取り入れて演じたので、楽しんでもらえたらと思います。映画館で見ていただけたら幸せです」とアピール。
堀田は「映画は今年の秋、公開となります。アプリをプレーしたことがある方もしていない方も、絶対楽しめる作品になっております。プレーしていない方にも魅力を伝えていただいて、一緒に盛り上げていきたいと思います」とあいさつして、イベントを締めた。
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