5月3日(金)に放送される「世界を驚かせろ!ニッポン企業のドッキリ大作戦」(夜9:00-10:48ほか、テレビ東京系ほか)の取材会が行われ、東貴博、小峠英二、渡部建が出席。これまで何度もドッキリのターゲットになった小峠は、「(仕掛け人のエキストラに)同じような人がいたら気付きます(笑)」と見破り方を明かした。
同番組は、日本企業の社員が自社で開発した技術力を駆使し、ドッキリを考案。海外でそのドッキリを仕掛けるバラエティー。
取材会では、質疑応答でドッキリを誰に仕掛けたいかという話題に。渡部は、相方の児嶋一哉を挙げ「解散ドッキリを仕掛けて、バラすのを5年後とか(笑)。タイムラグのあるドッキリを仕掛けたいですね」とニンマリ。
収録では、東がドッキリに仕掛けられる場面も。しかし東のリアクションを見た小峠は「今日の収録を見て、東さんにはもう仕掛けたくないですね」と斬り捨て、渡部も「(仕掛けた方が)損だね~」と辛口のコメント。東から「損ってなんだよ! オンエアなかったら怒るからね!」とツッコまれていた。
また、「ドッキリを仕掛ける側として気を付けること」という質問も。渡部は「どうしても仕掛け側の粗があるんですよ。そこをグッと歯を食いしばって『本当に仕掛けるんだぞ』という強い気持ちが必要ですね」と語り、「『この少々の粗は大丈夫なんだ』と信じ込んで、だます。強い意思が必要です(笑)」と仕掛け人常連ならではのコツを語った。
反対に、仕掛けられることが多い小峠は、「僕は、いろいろ仕掛けられているので数々の(ドッキリの)エキストラの方に会っているんですよ。『こいつ、前もドッキリで見たな』という人がいる(笑)。同じような人がいたらドッキリだなと気付きます(笑)」とドッキリの見破り方を明かし、盛り上げた。
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