松岡昌宏、ミタゾノ撮了でシーズン4へ意欲「継続が一番大事、また力を貸して」

2019/05/01 13:15 配信

ドラマ

ドラマ「家政夫のミタゾノ」がクランクアップ(C)テレビ朝日

松岡昌宏扮する、女装した家政夫・三田園薫(みたぞのかおる)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)。1日、シーズン3の撮影が無事終了したことが発表され、主演の松岡をはじめ、家政婦紹介所の面々が充実感たっぷりに撮影を振り返った。松岡は「継続することが一番大事なので、またみなさん力を貸してください」と早くもシーズン4への意欲を見せ、続投を匂わせた。

「オールアップです!」。クランクアップは、関東某所にあるむすび家政婦紹介所のセットで迎えた。家政婦紹介所の面々勢ぞろいで最終話のラストシーンを撮り終えると、スタッフの声を合図に現場からは拍手と「おつかれさまでした」の声が上がった。

2016年のシーズン1から主演を務める松岡は「シーズン3ということで非常にハードルが上がる中で、皆さんと一丸となって、そのハードルも難なく超えられたんじゃないかと思います」と手応えを感じた様子。シーズン1から3まで通して「気づけば24本撮っている。継続することが一番大事なので、またみなさん力を貸してください」と、次シーズンへの意欲を見せていた。

また、シーズン3に初参加となった伊野尾慧川栄李奈も挨拶を。伊野尾は「同じ事務所の先輩と共演するというのが刺激的でした。次シリーズも呼んでください」と笑顔で語り、川栄は「スタッフのみなさんのアットホームな感じが『あれ? 私シーズン1からいたっけな?』と思わせてもらえるような空気感でした」と現場のチームワークと空気感の良さに感謝を述べた。

ドラマ「家政夫のミタゾノ」は現在シーズン3が放送中。5月3日(金)に第3話を放送する。

松岡、伊野尾、川栄のほか、出演者全員のコメントは以下より。