松岡昌宏、ミタゾノ撮了でシーズン4へ意欲「継続が一番大事、また力を貸して」

2019/05/01 13:15 配信

ドラマ

ドラマ「家政夫のミタゾノ」がクランクアップ(C)テレビ朝日

5月3日(金)放送 第3話あらすじ


発足以来「クリーンすぎる内閣」として高い支持率を維持してきた矢那内閣が、初めて支持率50%割れを記録。原因は50億円の使途不明金問題だった。

そんな中、三田園(松岡昌宏)と光(伊野尾慧)が矢那内閣の官房長官・内部忠(小堺一機)の自宅に派遣される。到着早々、風呂場の掃除をしていた三田園たちは、内部が電話で誰かに「“ハワイ”の一件が明るみに出たらまずい。どんな手を使っても、手を汚してでも闇に葬るんだ」と指示しているのを耳にする。三田園が電話の会話を聞いていたのではないかと訝しんだ内部は「今日ここで聞いたことを外でしゃべったらどうなるかわかってるな」と、脅しも込めて念を押す。

実は先だって、新薬で総理大臣医薬化学賞を受賞した落合康介(大堀こういち)の研究データが、偽物だったという記事が出ることが判明。内部は秘書官の岡本(東根作寿英)や落合と対応策の協議に追われていた。内部は、落合の研究データの真偽よりも、総理のスキャンダルの隠蔽に必死だった。