”安楽椅子探偵”川栄李奈がついに椅子から立ち上がる！【家政夫のミタゾノ】

5月3日(金)に放送される松岡昌宏主演ドラマ｢家政夫のミタゾノ　第3シリーズ｣(毎週金曜夜11:15-0:15 テレビ朝日系)の第3話で、これまで家政婦紹介所内で推理を発揮していた川栄李奈演じる恩田萌が、初めて現場に参加する。

家政婦としての高いスキルを持ち、若いながら豊富な知識も備えている萌。“推理好き”な彼女は三田園(松岡)と光(伊野尾慧)が依頼人の家で見聞きしたことを電話やメールで聞き出しては、家政婦紹介所内で勝手にアレコレ推理を働かせてきた。

今回第3話では内閣官房長官の自宅に派遣された三田園と光から、日本の政治の中枢を揺るがすような“ヤバいネタ”を掴んでしまった萌が居てもたってもいられず、椅子から立ち上がって、現場へと急行する。

萌のキャラクターについて川栄は「真面目でクールで、事件を解決しようと一生懸命になるのですが、少し的はずれなんです(笑)」と分析。「空回りしちゃうところがギャップだなと思います」と、萌の魅力を語った。

さらに、3話についても「まさかの展開で怒涛の1時間です。ゲストの小堺さんがとても面白く『家政夫のミタゾノ』の世界観を作り上げてくださっていますので、是非ご覧ください」と見どころを明かした。

名探偵ぶりを見せながらも、大抵は激しく推理を外してしまう萌は、”政治の中枢を揺るがすヤバいネタ”を前に、今回こそキレ味鋭い推理を見せるのか？