HYDE ソロ初のドラマ主題歌で溝端淳平と瀧本美織と初共演<仮面同窓会>

2019/05/03 21:50 配信

ドラマ

溝端淳平、瀧本美織出演ドラマ「仮面同窓会」の主題歌をHYDEが担当(C)東海テレビ

溝端淳平、瀧本美織コメント


――オトナの土ドラ『仮面同窓会』の主題歌をHYDEさんが担当すると聞いた時の感想を教えてください

溝端:HYDEさんは同じ和歌山県出身の大先輩、大スターでもありますし、僕はL'Arc-en-Ciel のファンでもあったので、まさか主題歌を担当してくださるとはと驚きました。HYDEさんと同じ画面に入らせていただいたことがとても光栄に思いました。

瀧本:HYDEさんは昔からずっと第一線で活躍されていて、格好良くて素敵な方だと思っていました。そして実際にお会いして、お話させて頂きました。ミステリアスな雰囲気をですがとても素敵な方でした。

溝端:いつまでも変わらない、僕らが想像するイメージ通りのHYDEさんがそこにいらして。直にお会いしたので、変な言い方ですが、CGではない3次元の方なんだって(笑)。そういう素敵な方だからこそ、いつまでもファンを裏切らないんでしょうね。

――主題歌『ANOTHER MOMENT』を聞いての感想を。

溝端:全編英語の歌詞だったので、もっとその歌詞の意味を知りたいと思い日本語に直してみたんです。するとこの作品を思って、まるで洋輔の気持ちを汲み取ってくださっているような歌詞のような気がして、とても感動しました。

瀧本:『ANOTHER MOMENT』の曲と撮影した映像の世界観がピッタリでした。ドラマの最後に流れスリルを感じられる、とても格好いい曲調だと思いました。

溝端:『仮面同窓会』は、とても展開の早い、常にハラハラドキドキするストーリーになっているので、その雰囲気と音楽がマッチしていてとても素敵でした。

瀧本:ドラマのテーマにもなっている人間の二面性の部分を、HYDEさんの歌声で魅力的に表現されているのが素敵だと思いました。

――HYDEさんとの共演シーンもあり、映像を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。

溝端:HYDEさんの作り出す世界観、雰囲気に圧倒されました。作り込まれた世界観の完成に期待しています。撮影もとても楽しかったですし、貴重な経験をさせていただきました。

瀧本:完成がとても楽しみです。ドラマが終わった後、この世界観にHYDEさんが加わることにより、更に盛り上げて頂けると思います。最後のエンディングの曲が終わるまで見て頂きたいです。

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