新企画始動!“Wタカトシ”らがスクラッチくじの当せん金額だけで伊豆を巡る

2019/05/06 05:30 配信

バラエティー

「スクラッチ当たったお金だけで旅できるかな?」に参戦したタカアンドトシと吉田沙保里(C)テレビ朝日

サンドウィッチマンKis-My-Ft2が、あらゆるものに10万円をかけ元が取れるかどうかを検証する実験バラエティー「10万円でできるかな」。5月6日(月)の放送では、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣&宮田俊哉が「こんな楽しいロケをしたことがない!」と興奮した新企画「スクラッチ当たったお金だけで旅できるかな?」を放送する。

挑戦するのは、二階堂&宮田のキスマイチームと、旅番組に数多く出演するタカアンドトシ吉田沙保里チーム。両チームは各5万円を元手に、道中でスクラッチくじを購入しながら、当たった金額のみで静岡・伊東から伊豆高原を目指す。地元の名産や観光スポットを満喫する旅のVTRを見て、サンドウィッチマンが当せん合計額ではなく旅の充実度で勝敗を判定する。

キスマイチームは合計約8kmダッシュ


キスマイチームはスタート早々、伊東の道の駅にある宝くじ売り場でスクラッチくじを1万円分購入。青空の下、無料足湯に浸かりながらくじを削る。俄然テンションが上がった二階堂&宮田は、伊豆ならではの食事や絶景も存分に楽しみたいと、地元の人たちに聞き込み調査をする。

しかし、軍資金がどれだけ集まるかは運次第。2人はバスの運賃すらままならず、魚市場まで2.5km走ったかと思えば、約5kmも猛ダッシュし続けるハメに。そんな中、宮田が“スクラッチくじ当せん新理論”を発見する。

幸運の女神・吉田沙保里が1軒目から高額当選


一方、タカトシチームは1軒目の宝くじ売り場で、吉田がまさかの高額当選を引き当てる運の強さを披露。のっけからウハウハ状態のタカトシ&吉田は、イルカと遊べるスポットでレジャーを楽しみ、地元のうなぎ店でうな丼を食べる。その後も不調なタカトシを尻目に、吉田がスクラッチくじで驚異の当選を連発。地元の名産・キンメダイの味噌汁や大量の刺身に舌鼓を打つ。