早速練習を始める4人だったが、特に掛橋に関しては「腕も細いし、誰よりも小さいから」と渡辺も心配な様子。
たたき方はもちろん、体の動きも加わり苦戦した初日の練習、早川は「できる気がしないです。まず音も鳴らないし、自分がそこまでできるのか不安が大きいです」、賀喜は「まだ半分しかやってないって言っていたんですけど、半分だけで手がもうヘロヘロになっちゃって、最後の方はもう力入らなくなっちゃったので、全部やるってなったら体力面がすごく心配だなって」と不安を口にしていた。
2日目はより本番に近い練習を行い、さらに舞台上での通し稽古にも臨んだ。一旦全体での練習はここまで、あとは東京に戻ってそれぞれが自主練習に時間を費やした。
そして発表会当日、生徒たちと同じ衣装に身を包んだ4人は、最終確認を経て、いざ700人の卒業生・在校生・関係者が集まった会場へ。
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