グラドル園都“AirDrop痴漢”の被害に遭っていた

2019/05/10 08:44 配信

グラビア

“AirDrop痴漢”の被害を打ち明けた園都2018年ザテレビジョン撮影

5月9日放送の「橋本マナミのヨルサンポVI」(毎週木曜夜11:00-11:30、BSフジ)にグラビアアイドルの園都がゲスト出演。“AirDrop痴漢”の被害を明かす場面があった。

この放送には、園と共に女性特撮監督の荒川史絵氏がゲスト出演し、職場でのセクハラなどについて女子会トークを繰り広げた。

Gカップを武器にグラビアなどで活躍している園は、イベントで男性ファンから「おっぱい大きくなった?」「いつもおっぱいきれいだよね」と声を掛けられるとか。

そういう声援はうれしく感じる一方で、「おじさんとかにプライベートで言われると怖いかもしれない」という気持ちもあり、「どれがセクハラか分からない」と迷いを打ち明けた。

続けて園は、最近の出来事として「今はやりの“AirDrop痴漢”に遭った」ことを告白。

“AirDrop痴漢”とは、Wi-Fiなどを介して画像などを共有できる「AirDrop」機能を悪用し、他人にひわいな画像を送り付けるというもの。

被害に遭った日、電車の中でスマホを眺めていた園のスマホに表示されたのは、見知らぬ相手からのAirDropの受信通知。

その画像を開いてしまった園は、画像の中身を「すっごい元気になった…もうなんかアレだったんですよ」と説明する。

すぐに目を背けて怖がる素振りを見せてしまったが、そういう自分の姿を見て喜んでいる犯人の存在を思い浮かべた園は「もう思うツボだ~」と後悔しつつ、結局は電車を途中下車することにしたという。

“AirDrop痴漢”の恐怖体験を語った後、園は「(AirDropの設定を)連絡先の人だけ受信にしておかないと!」と強調していた。

次回の「橋本マナミのヨルサンポVI」は5月16日放送予定。

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