あの「踊る大捜査線」気分が味わえる”接待弁当”が登場!!

2010/12/08 08:00 配信

映画 芸能一般

湾岸署に捜査本部が設置される時の必需品「――接待弁当」は2種類。すき焼きは温泉卵を絡めて食べる「和風懐石すき焼き弁当」(3000円)

フジテレビでは、今夏にヒットした映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3」の世界観が楽しめる湾岸ミュージアム・カフェで、「捜査本部本庁接待弁当」を販売中。

「踊る大捜査線」は、1997年にフジテレビ系で連続ドラマとしてスタートし、織田裕二演じる刑事・青島ら湾岸署刑事課の一癖も二癖もある面々が事件を解決する刑事ドラマ。本編の映画化のほかスピンオフ映画や舞台化もされている人気シリーズだ。湾岸ミュージアム・カフェで販売されている「捜査本部本庁接待弁当」とは、映画「踊る大捜査線」シリーズで、湾岸署に捜査本部が設置される時に、本庁の室井(柳葉敏郎)らお偉方に振舞われるお弁当で、湾岸ミュージアム内の奥にある特別室(和室)で食べられるというもの。気になるお弁当の種類は、和風懐石と中華懐石の2種類の味。さらに、お座敷席からはお台場の象徴のひとつレインボーブリッジと、東京の港湾地区とビル郡を一望でき、接待気分も堪能できる。

早速、この“接待弁当”を体験したファンからは、「奥座敷は雰囲気も最高で、本庁弁当もとてもおいしかった」と満足度の高い声や、「帰りにお土産まで! 至れり尽くせり」と感動の声も多数。また同カフェには、映画で使用した青島デスクをはじめ、青島と室井の衣装が展示中。“踊るファン”必見の劇中で登場する「和久ノート」の全ぼうが、明らかになっているのも話題だ。iPadで、全ページを閲覧できるスペースも用意されているので、食事を楽しんだあとに、ゆっくりドラマの世界に浸っていこう。