モーニング娘。’19、アンジュルム、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSのハロー!プロジェクトのグループ7組が、“動物系”“アート系”など7つのジャンル別に様々なお仕事に挑戦し、眠っていた意外な才能を掘り起こしていく「ハロプロのお仕事チャレンジ!」(dTVチャンネルのひかりTVチャンネル+で配信中)。5/11(土)、5/18(土)の配信では、モーニング娘。'19が“絶叫系”の仕事「電気工事作業員」にチャレンジする。収録直後のリーダー・譜久村聖と、サブリーダー・生田衣梨奈に直撃し、番組の感想や見どころを聞いた。
――まずは、この番組が決まったときのお気持ちは?
譜久村「私は今年23歳で、同い年に社会人一年目の方が多いんですよ。だから最近、日常的に『こういうお仕事は大変そうだな、頑張ってらっしゃるんだな』と意識して見るようになったことで、自分も頑張ろうと思えるようになったんです。
なので、この番組でいろんなお仕事に触れられるのが楽しみだなと思いました。チャレンジするお仕事の中に“パフォーマンス系”や“伝統系”、“アート系”などいろんな種類があったので、私達の仕事に生かせる体験もあるかもと思ってワクワクしましたね」
――グループごとに挑戦するお仕事は、各リーダーがくじ引きをして決定したそうですが、モーニング娘。'19の“絶叫系”は譜久村さんが引いちゃったということですよね。
譜久村「そうです(笑)」
生田「絶叫と聞いた時、最初はジェットコースターの整備とか、どのジェットコースターが怖いかを調べるお仕事を想像したんですけど、全然違う電気工事作業員で」
譜久村「最初はヤバいのを引いてしまった!って思ったんですけど、メンバーは結構喜んでいたので安心しました(笑)。実際にチャレンジしてみても、メンバーみんな頑張っていましたし、むしろ私が一番苦手だったぐらいで。だから、私達が絶叫系になって良かったのかなと思いました」
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