「絶対に笑ってはいけないスパイ24時!」で病み上がりの松本人志のお尻がめった打ちに!?

2010/12/03 04:31 配信

バラエティー

会見に出席した山崎邦正、松本人志、浜田雅功、遠藤章造、田中直樹(左から)。(C)NTV

12月31日(金)に日本テレビ系で放送される年越し特別番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!ダウンタウンの大晦日スペシャル!!絶対に笑ってはいけないスパイ24時!」の発表会見が、12月1日、同局内で行われ、ダウンタウン、山崎邦正、ココリコが出席した。

同番組は、'06年の「-笑ってはいけない警察24時!」以来、日本テレビ系の恒例年越し企画として定着している人気バラエティー。5度目となる今回は、新人スパイとなったダウンタウンらが、マツコ・デラックス、梅宮辰夫らが繰り出す笑いの仕掛けに耐えていく。

収録を終えた感想を聞かれた松本人志は、「ことしは、僕はどうしてもやりたくなかったんですが、紅白歌合戦からオファーがなかったんで。去年、エンディングで『次は嵐がやったらいいんじゃないか』って言ったんですが、その嵐が(紅白歌合戦の)司会になって、まるかぶりになったんですよね(笑)。で、われわれも(紅白歌合戦から)オファーがなかったんで、結局やることになってしまって。本当にことしもつらかったですね」と収録が過酷だったと明かす。さらに、罰の尻たたきを何度も受けた松本は「僕、(ことし)手術してるんですからね! それを『笑ってはいけない』って…。手術した男を何度も立たして! 嫌がっているのにもかかわらず…!」と苦情を次々と訴え、浜田雅功から「もうええがな(笑)」と突っ込まれていた。