近藤サト、林家三平らの記憶に残る同級生の壮絶人生

2019/05/08 06:00 配信

バラエティー

橋下徹がかつてのラグビー部のライバルとVTRで再会!(c)テレビ朝日

5月8日(水)放送の「あいつ今何してる?」2時間スペシャルに近藤サト林家三平橋下徹が登場。彼らの同級生に迫るほか、当時12歳で英検1級に合格した少女のその後を追う企画も放送する。

橋下徹とラグビー部でポジションを競い合ったライバルは海外へ!


橋下徹は、30代から弁護士としてテレビ番組に出演するようになり注目を集め、38歳の時には大阪府知事選挙に出馬して当選。その後、大阪市長も務め、現在は再びタレント・弁護士としての活動を行っている。

そんな橋下は、高校時代ラグビー部に所属し、全国大会出場も経験した名プレーヤーだった。彼が今回、“今を知りたい”と名前をあげたのは、高校時代ラグビー部でポジションを競い合ったライバルの同級生。

世界を放浪しているといううわさがあるその同級生を徹底的に調査してみると、“とある日本の伝統文化”を継承し、海外で伝道師として活躍しており、悠々自適の生活を送っていた。

近藤サトが憧れていた才色兼備の女性


近藤サトは大学卒業後、フジテレビに入社しアナウンサーとして活躍。同局を退社後はフリーアナウンサーに転身し、現在もさまざまな番組でナレーションなどを務めるほか、大学でも教鞭を取っている。最近では、白髪を隠さず楽しむ姿が注目を浴び、2018年には自著のタイトルにも使われている「グレイヘア」が流行語大賞にもノミネート。

彼女が“今を知りたい”相手とは、小学校から高校までずっと憧れていたという才色兼備の同級生。しかし、その女性は最愛の人からプロポーズを受けた3カ月後に、スキルス胃がんで他界していたと分かる。

林家三平の中学時代の片思いの相手


林家三平、本名・海老名泰助。父は初代・林家三平、母はエッセイストの海老名香葉子、兄は9代目林家正蔵という芸能一家に生まれ、18歳の時に林家こん平に弟子入りして落語の世界へ。38歳で2代目林家三平を襲名し、現在も落語家として活躍。

彼が“今を知りたい”相手とは、中学時代、密かに思いを寄せていた同級生。少しでもその同級生のそばにいたかった林家は、テニス部から彼女の所属する水泳部に転部したという。彼女の今を調べてみると、若くして生死をさまよう病にかかるも、奇跡の生還を果たしたという。30年以上の時を経て、林家は憧れだった相手から“ある物”を受け取る。