小太郎の企画もついに商品化へ向けて動き出した。しかし社内で、予算管理部の承認をもらわないと実現は難しいと言われてしまう。
そんな小太郎が向かった先に現れたのは、コテコテの関西弁を話す予算管理部・飯山清史郞。
生粋のエリート社員である彼の正体は、何でもかんでも人より上でないと気が済まない“マウントアホ”だった。
通勤の歩く速度も、コーヒーを飲む早さも、ついにはトイレまでも競ってくる。どんな些細なことでも“上”でなければ気が済まない飯山。
そんな飯山との、小太郎の企画を賭けた最後の戦いは、ボウリングだった。小太郎はマウントアホを封じる、あっと驚く攻略法をひらめくことに。
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