「幽☆遊☆白☆書」崎山つばさ主演で舞台化決定! 共演は郷本直也、鈴木拡樹、橋本祥平、荒木宏文ら

2019/05/09 22:00 配信

芸能一般

人気漫画「幽☆遊☆白☆書」が舞台化!(C)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会 (C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年

漫画家・冨樫義博の人気コミック「幽☆遊☆白☆書」が舞台化することが決定。主人公・浦飯幽助役を崎山つばさが務めることが分かった。

週刊少年ジャンプ(集英社)で1990年~1994年にわたり連載された同作は、コミック累計発行部数は5000万部を越え、1992年からは全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を記録。日本国内のみならず世界各国で今なお人気を集めている。

2017年にはアニメ化25周年を迎え、現在もさまざまなメディミックスが進行中だ。

そして今回、初の舞台化が実現。脚本・演出を、ミュージカル「刀剣乱舞」やアニメ「東京喰種トーキョーグール」など多数の作品で活躍する御笠ノ忠次が担当し、8月28日(水)から上映される東京公演を皮切りに、大阪、福岡、愛知の4都市で上演される。

また、桑原和真役を郷本直也、蔵馬役を鈴木拡樹、飛影役を橋本祥平、コエンマ役を荒木宏文が務める他、雪村螢子を未来、浦飯温子を角島美緒、ぼたんを平田裕香、剛鬼を新田健太、幻海をエリザベス・マリーが演じる。