いきものがかり・水野良樹「じょいふる」の歌詞に隠された秘密を明かす

2019/05/10 14:33 配信

バラエティー

5月11日(土)の「じゃじゃじゃじゃ~ン!」に登場する水野良樹(左)(C)フジテレビ

5月11日(土)放送の「じゃじゃじゃじゃ~ン!」(毎週土曜朝4:52-5:22、フジテレビ)に、いきものがかりのリーダー・水野良樹が初登場。いきものがかりの楽曲「じょいふる」を例に、言葉の面白さを子どもたちにレクチャーする。

同番組は、朝起きたら謎の生物になっていた2人の子ども・じゃじゃじゃ(大野琉功)とじゃ~ン(竹野谷咲)が、同じくロボットになってしまった人工知能のAIさん(謎の男/声=安田顕)と旅をしながら、さまざまなキャラクターと出会って成長し、元の姿を取り戻すまでを描く。

いきものがかりのメインソングライターである水野の登場に、じゃじゃじゃとじゃ~ンはまさかのぽかん顔。そんな子どもたちのリアクションに、AIさんが思わずフォローにまわる。

デビュー以降、「SAKURA」「じょいふる」「ありがとう」など、数々のヒット曲を世に送り出してきた水野は、自らが作詞作曲した「じょいふる」を例に挙げ、「この番組タイトル『じゃじゃじゃじゃ~ン!』みたいに音を楽しむことが大事。『じょいふる』という曲も、みんなで『JOYとJOYとJOYと』と言うから楽しめる」と解説。

さらに、「歌詞の中に『ぱぴぷぺぽバブぅ~』というところがあるのだけど、破裂音だからこそみんなが楽しめるんだよ!」と持論を展開しながら、じゃじゃじゃとじゃ~ンに、音の響きを楽しむ秘訣(ひけつ)を伝授する。