芸能人が特技を1カ月特訓して専門家の査定に挑む新企画。今回のジャンルは「クラシック演奏」「マジック」「油絵」の3つを送る。
浜田雅功らが見つめるスタジオでの一発勝負だが、技に磨きをかける時間がたっぷりあることから、挑戦者にとっては逃げ場のない厳しい査定となる。
本物のオーケストラをバックに得意の楽器を演奏する「クラシック演奏の才能査定」には立川志らく、松井咲子、小倉優子、黒坂真美が挑戦。
志らくは「自信はありますね」と語るキャリア歴10年のハーモニカ、松井は恩師が「10年に一度の逸材」と証言したピアノ、小倉は中学生にして「プロが認める腕前」だったというフルート、黒坂は5歳からスパルタ練習を受けていたバイオリンを披露。
それぞれが選んだ曲を1カ月猛特訓し、三ツ橋敬子指揮の東京フィルハーモニー交響楽団と共に演奏する。
「マジックの才能査定」にはキャリア40年の哀川翔、生放送番組で9年間マジックを披露している野々村真、「ジャニーズでは1番が嵐の二宮(和也)くんで、2番がボク」と宣言するジャニーズWESTの濱田崇裕らが参戦。
さらに、物まね芸人のほいけんた、かまいたちの濱家隆一も加わり、浜田が「ホンマかいな?」と驚く超絶テクニックの持ち主が続々登場する。
「油絵の才能査定」に参戦するのは、春の水彩画コンクールで優勝した鈴木砂羽、「もちろんトップ」と言い切る加藤登紀子、「油絵の方が得意」だという大和田伸也、中学時代は美術部長だったバレエダンサーの宮尾俊太郎、洋服のデザインも手掛けるモデルの前田典子。
酷評されてしまう人もいる中、伊勢崎勝人が「もうこれはプロ級ですね」と絶賛し、第1位に輝いたのは果たして誰なのか。
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