出演オファーを受けたときの気持ちとして「うれしかったです。自分が出産していなかったら、きっとできなかったお仕事だと思います。感情移入して、収録現場で泣いちゃうかもしれないと思って、先に資料くださいってお願いしちゃいました」と明かした。
また、巨大母子病院に密着した番組のナビゲーターを務め終え、「私も赤ちゃんが無事産まれるまで不安で仕方なくて、ひとつの命を産むのって、本当に奇跡だな、と改めて思いました。自分が出産を経験したことで、改めて命の重さに感動しました」とコメント。
産後TV初仕事を終えた前田は、今後の仕事について「わが子が元気にしてくれるからこそ、私も早く復帰したい、と思えました。早く仕事したい、と言えているのも幸せですよね。自分の幸せに改めて気づくことができました。全部子供のおかげです」という意気込みとともに、“母親”としての顔をのぞかせた。
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