――初回の放送を振り返っていかがでしたか?
皆さんすごく温かくて、幸せな時間でした。
僕はこれまで北海道でも情報番組に出演したことがありますが、やっぱり僕にとって「めざましテレビ」は、朝にずっと君臨している伝統的な番組なんです。大げさですが“番組国宝”みたいな、そんな番組だと思っています。
そんな25年間も放送している番組ですが、カメラが回っていないCMなどのタイミングでも、みんな和気あいあいとしていて、出演者やスタッフのチーム力が高いんです。
そこに私も受け入れていただいて、うれしかったし、次の出演が待ち遠しくなりました。
――「めざましテレビ」の放送は緊張されましたか?
全国放送なので私のことを知らない人もたくさんいるだろうと思って、ちょっと緊張していたかもしれませんね。
そうしたら大泉(洋)からマネージャーにメールが入ったんですよ。放送を見てくれていたようで「何やっているんだよ、リーダー。声小さいぞ。もっと叫んでいけ!」っていう、変なアドバイスが来ました(笑)。
テレビに出ている人に対して、「もっと叫べ」ってなかなかないですよね。
――初回放送の反響はいかがですか?
「Twitterでトレンド入りした」って聞きました! ちょっとのぞいてみたら、すごく反響を頂いていましたね。うれしかったなぁ、つぶやいてくれた皆さんありがとう!
あとは母がLINEでスタンプ4つと共に、「見たよ~! 良かったねぇ」と連絡をくれました。
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