「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の朝倉亮介原作のコミック「戦×恋(ヴァルラヴ)」のテレビアニメ化が決定し、ヒロインの1人・早乙女七樹が描かれたティザービジュアルが公開された。
「戦×恋」は、“アクマ”と呼ばれるほどの強面(こわもて)のため周囲から怖がれ続け、ついには人間恐怖症になってしまった高校生・亜久津拓真と、9人姉妹の戦乙女(ヴァルキリー)による“イチャイチャ”ラブアクション。
人類に迫る悪魔を撃退するには戦乙女たちの力が必要だが、彼女たちをレベルアップさせる方法は“イチャイチャする”ことのみだという。戦乙女と恋人契約を結んだ拓真は、9人姉妹を成長させるため、「体育館倉庫でデート」「手料理を食べてもらう」「恋人とキス」などのイチャイチャライフをスタートさせることになる。
本作の見どころとなるイチャイチャシーンと悪魔とのバトルシーンがどのように映像化されるのか。七樹以外のヒロインビジュアルなど、今後の続報に注目したい。
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