DJ歴20年以上のキャリアを持つDJ DRAGONと、筋肉キャラでブレイク中の俳優でサックス奏者の武田真治によるユニット「BLACK JAXX」が新しい動きを見せている。新木場STUDIO COASTで開催されたGWのイベント「DEROOM2019@ageHa」では、昨年発売された4年ぶりの3rdフルアルバム「SHU-HA-RI」にフィーチャリングで参加したMARIA-Eを迎え「BLACK JAXX with MARIA-E」として初ライブを披露した。同ライブでは、これまでのDJ+SAXというターンテーブルと生楽器を融合させたアプローチに、MARIA-Eの抜群の歌唱力が加わることで、ダンスミュージックの枠に収まらない可能性を感じさせた。今後、メンバーの一員として活動に参加するMARIA-Eに、ユニットや個人としての目標、武田ら2人の素顔などを聞いた。
ーー昨年発売された「BLACK JAXX」4年ぶりの3rdフルアルバム「SHU-HA-RI」に収録された「Wake Up Time」にフィーチャリングとして参加したことがBLACK JAXXとMARIA-Eの出会いですね。武田さん、DJ DRAGONさんの印象は、会う前会った後で変化はありましたか?
MARIA-E「きっと『最初は怖そうで…』って言った方が面白いのかもしれませんが(笑)。第一印象から本当に笑顔がステキな優しいお二人で、私の緊張がほぐれるようなジョークを織り交ぜて会話をして下さるんです。実は、お二人のあうんの呼吸の会話がすごく好きで(笑)。長い付き合いだからこそお互いを熟知している関係、ステキだなぁと思います」
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