七海ひろき&十輝いりす、“宝塚とは違う”酪農体験!牛の世話に大奮闘

2019/05/13 12:00 配信

芸能一般

ツナギ姿の七海ひろき(右)、十輝いりす(左)

5月25日(土)に放送される「宝塚プルミエール」(夜9:00-9:30、WOWOWライブ)。宝塚OG・七海ひろきが今回のナレーターを務め、宝塚歌劇・宙組最新公演「オーシャンズ11」の話題のほか、七海の撮り下ろしロケ企画もオンエアされる。

七海は3月に宝塚歌劇団を退団したばかりの元星組スター。ロケでは、“宝塚とは違った就労体験をしたい”という七海の希望から、千葉県の牧場で酪農体験を行う様子を追う。

ロケに同行するのは、宝塚OG・十輝いりす。七海の4期先輩にあたり、共に初配属の宙組からやがて星組に組替えを経験するという共通点もあり、多数の作品で共演している。

そんな縁の深い2人は、早朝6時から牛の世話をすることに。自分の体の何倍も大きい牛の世話に苦戦しながらも大奮闘する。宝塚時代とは一味違う2人の姿に注目だ。

また、「宝塚プルミエール」に続けて、2017年開催の「タカラヅカスペシャル」のステージも併せて放送。専科、花組、月組、雪組、宙組のスターが登場し、『モン・パリ』誕生90周年を記念したショーや2017年の公演を振り返るコーナーを繰り広げる。