岡田健史が20歳の誕生日にファンミを初開催! 応募者殺到で急きょ3部構成に

2019/05/13 16:01 配信

芸能一般

ドラマ「中学聖日記」で有村架純の相手役として俳優デビューを果たした岡田健史の初のファンミーティングに約4000人のファンが集まった


岡田健史が、5月12日の20歳の誕生日に初のファンミーティングを開催。応募者が殺到し、急きょ3部構成で行われたイベントに約4000人のファンが集まった。

「中学聖日記」(2018年、TBS系)で、有村架純の相手役となる準主役の黒岩晶役で俳優デビューを果たした岡田は、初のファンミーティングを前に記者会見に出席。

20歳を迎えた抱負を地元の博多弁で求められ「責任が増えてくると思いますし、1年前に事務所に所属した時の気持ち、初心を忘れずに20歳という新しい区切りを気を引き締めて再スタートしていこうと思っとうよ」と笑顔で語った。

デビュー以来、初めてのファンとの触れ合いについては「まだ1作品しか出てない自分がこんなに大きな会場で、ファンの人たちと接することができるのが、すごく楽しみです。それを20歳の最初の日の実現できて光栄に思います。楽しい時間を作りたいと思います」とアピール。

オーディションを経て「中学聖日記」に出演した後は、家族や友人など周囲からもさまざまな声が届いたという。

岡田健史という俳優としても、自分自身の人生、どちらの道においても、すごく大きな時間だったと思います。役者としていろんなことを学ばせてもらいましたし、自分自身としても『役者になろう』という決意をして大きな分岐点になりました。あの4カ月、すてきなスタッフさん、キャストさんの下で、黒岩晶という男の子の人生を生きる時間をいただけたことは本当に大きなことだったと思います」と振り返った。

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