一方で小太郎は、由里ちゃんとホテルにいた夜の記憶が無く、気まずさを抱えています。あの夜、何かを「しちゃってた」のか、もしそうだとしたら「責任」を取らなければならないのかと悩んでいるのです。
あのキュートなルックスで、こんなにも生々しい悩みを口にしているというギャップ…!なんだかいけないものを見てしまったような気持ちになって、ドキッとしてしまいます。
ちなみに、個人的におすすめのシーンは、由里ちゃんと気まずい状況の小太郎が、由里ちゃんから逃げて隠れるところ。小太郎は公園の遊具に身をひそめるのですが、頭もおしりも微妙~に隠しきれていないところが可愛いです。
「頭隠して尻隠さず」ならぬ、「頭隠さず尻隠さず」な小太郎にもぜひ注目してください。
文=あゆ
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