――最初に企画を聞いた時の印象は?
今までにない企画で、聞いた時は正直“ドッキリ”かと思いました。しかし、作・演出が三浦大輔さんと聞いてさすがにそれはないだろうなと思い、注目の鬼才と呼ばれている三浦さんとどのような作品をご一緒できるのか、楽しみで仕方ありませんでした。
――撮影を終えての感想、手応えは?
まだ編集したものを見ていないのですが、編集も含めていろいろ抜粋いただくと満足度120パーセントの作品になっているんじゃないかなと思います。フェイクがリアルになっていく過程を、視聴者の皆さまに楽しんでいただけたら幸いです。
――印象的なエピソードは?
居酒屋で三浦さんとケンカするシーンがあるのですが、監督の三浦さんと役者経験のないスタッフさんを巻き込みながらのアドリブも含むお芝居は緊張感が漂っているとは思いますが、実は笑いをこらえるのが大変でした。でも芝居はガチでぶつかり合っているのでそこに注目してほしいです。
――橋本さんの回の見どころは?
本当はフェイクなのに“本当かもしれない”と錯覚してもらえる作品になっていると思います。みなさんも“フェイクドキュメンタリー”の世界にどっぷり浸ってほしいです。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)